殺処分ゼロを目指そう

『チームにゃわんの平成29年2月20日付の嘆願書に賛同致します』

熊本県は、県の動物愛護管理センター収容猫を引き出して全国に譲渡する活動を行っている保護団体「チームにゃわん」のセンター内立ち入りを制限、収容猫の情報を開示しない方針を発表しました。チームにゃわんより、すべての収容猫の開示、情報提供を求める嘆願書が提出されました。よろしければ賛同をお願いいたします。

 

チームにゃわんのブログ「にゃわん奮闘記」より

にゃわん奮闘記 県動管センターの猫たち

こんなに可愛い猫たちが収容されて殺処分を待っているの?と思うと、胸が痛くなります。
殺処分を実行してしまったセンター職員さんも、心をこめてお世話しているんだと思います。
手が回らなくなるくらいなら…と行き詰っての殺処分、県の「殺処分ゼロを目指す」方針に反するので報告できなかった、という事情も酌量の余地があります。

 

にゃわん奮闘記 嘆願書(宛先修正あり)

いままでは熊本県知事室広報課の「知事への直行便」が要請の送り先でしたが、今回、知事室秘書課あてに修正されました。

 

私が送った意見メール
『チームにゃわんの平成29年2月20日付の嘆願書に賛同致します』

『チームにゃわんの平成29年2月20日付の嘆願書に賛同致します』

熊本県知事 蒲島郁夫様

お忙しいところ失礼いたします。
千葉県のWEBライターchi-yu(本名)と申します。
熊本県動物愛護管理センター殺処分再開の件で、12日から何度か知事室~健康福祉部健康危機管理課にメールやお電話をさせていただいております。

健康危機管理課のY様には丁寧に現状をご説明いただき、殺処分をいきなり中止しろと訴えてもなかなか難しいものだなと感じました。以降、権限のない職員さんを責めても意味がないと考えるようになり、別のやり方を提案することにしました。
殺処分される子を減らすため適正飼育啓蒙教育の必要性、譲渡会情報、野良猫不妊手術キャンペーン情報の拡散をメインにしよう、殺処分しないで済む熊本になれるように復興支援をしよう、熊本に旅行しよう、というスタンスで訴えるやり方にシフトしました。

しかし、今回の「実は被災猫もすでに殺処分されていた」というニュースはとてもショックでした。委託業者の独断という形になっていますが、県の管理責任を逃れられるものではないと思います。県の判断で殺処分した、としたほうが、まだ「理由あってのこと」と思えます。

管理センター職員さんに負担が大きいのでしょうが、それを引き受けて全国に協力を求めて命をつなぐ団体「チームにゃわん」があるのですから、すべての収容猫の開示と情報提供を今後も続けていただくようにお願いいたします。行政に資金と人手が足りないなら、民間団体に譲渡していくべきだと思います。譲渡に適さないと現在、樺島知事がお考えの動物たちも、経験豊富な保護団体やボランティアの手を経て、安全に飼育できるようになります。団体に譲渡した段階で、県の責任を問われることはありません。

県外にも熊本出身者や熊本支援者はおり、いろいろな形で復興支援をしています。
誰もが気持ちよく訪れることのできる熊本であってほしいと願い、私も添乗員サイトに熊本復興支援で旅行に行こう、役立つサイトをまとめました、という記事を書いています。
http://tourconductor-note.com/support-kumamoto/
今後、熊本に注目していくうちに、私自身の言葉で熊本の魅力を伝えていくこともできるようになると思っています。
旅を愛する者として、動物を愛する者として、熊本県に期待をしています。
どうぞ、より良いご決断をお願い申し上げます。

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